SKE48小畑優奈の卒業理由は声優になるため?声の仕事がしたいと語る
SKE48の小畑優奈が卒業を発表した。これから先のSKE48を引っ張って行くと思われたメンバーだけに卒業の衝撃が広まっている。
小畑優奈とは
引用:modelpress
小畑優奈は2001年12月18日生まれの17歳で2015年にSKE48第7期生オーディションに合格してSKE48のメンバーとなった。第10回の選抜総選挙では、27,648票を獲得し34位にランクイン。次世代のSKE48を担う筆頭メンバーとして期待され、21stシングル『意外にマンゴー』、続く22ndシングル『無意識の色』で連続してセンターを務めている。先日のライブでセンターとして鬼気迫る「不協和音」を披露していた。今思えばあれは、卒業の前の想いを乗せたパフォーマンスだったのだろうか。
小畑優奈の卒業理由
その小畑優奈が3月をもって卒業することを発表した。卒業理由については彼女自身は「アイドルとしての目標はやりきったと思うので新しい道に進みたいなと。」と語っている。新しい道は何なのか語られていない。
しかしながら、彼女は以前から声の仕事がしたいと語っていた。
—— 総選挙での選抜入り、ナゴヤドームコンサート以外で来年かなえたいことは
小畑:声のお仕事がしてみたいですね。ずっと声優のお仕事をやりたいと思っています。(愛知デスティネーションキャンペーンの仕事で)ナレーションをやらせていただいたときは楽しかったです。それと弾き語りができるようになりたくて最近、ギターを練習しているんです。まだ始めたばかりなんですけど(笑い)。独学なので全然わからないままやってます。歌は大好きなんです。だから自分らしく歌いたくて、弾き語りしたいなっていう思いからギターにつながりました。back numberさんの「瞬き」という曲がすごくステキで、いつか弾き語りできたらと思っています。だが難しい!頑張ってギターが弾けるようになりたいですね。
引用:東スポWeb
AKBグループを卒業して声優に転向するアイドルは多いので、彼女も声優も目指す可能性はある。17歳という若さなら声優業界ではまだ若い方なので、今から養成所に通っても遅くはない。声優として活躍できる可能性も存分にあるだろう。