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アニメ『サークレットプリンセス』7話感想 - 盾の勇者がチートを使うとこうなる

アニメ『サークレット・プリンセス』第7話「スウィート・ドリームス」感想です。

前回あらすじ
第二回戦・永代学園との試合に出場したニーナだったが、すぐにノックアウトされてしまう。想像していたサークレットバウトとの違いに戸惑うニーナ。一方、優佳たちはニーナを励ますため、あるプレゼントを渡す。ニーナは仲間の想いに応え第三回戦・武蔵野急央学園との試合の出場を自ら志願する。だが、武蔵野学園は最高でベスト4の成績があり……ニーナはリベンジを果たせることができるのか!?

第7話あらすじ・感想

歩は優佳の持っているジーくんの謎を調査していた。しかし内部データにはロックがかかっていて閲覧できない。美由紀はチームワーク強化訓練と称して、街へサークレットバウト部のみんなと遊びに出かけるのを提案する。街は聖ユニオン学園の快進撃に沸き立っていた。


©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会

聖ユニオンCB部便乗商品で溢れ返る商店街。優佳たちはたくさんの差し入れを貰う。炭酸が苦手な怜奈可愛い。ショッピングやカラオケを楽しむメンバー。スーパー作画節約タイム。最後はいつものファストフードに行く。そこで歩はサークレットバウトと自身の過去について語り始める。歩は幼い頃、父親が披露したMR(複合現実)技術に魅せられていた。父親の声がベジータ。サークレットの声と同じだから、優佳のサークレットは父親が製作したものか?


©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会

翌朝、歩が目覚めると、優佳がオフラインでCBの練習をしていた。その様子が歩が幼い頃に見たMR映像に瓜二つだった。歩はサークレットの謎を解明するため優佳に勝負を挑む。歩はデータを改竄したサークレットで盾にミサイルを仕込んだチート武器で応戦。

しかし優佳の素早い反応に全ての攻撃を回避され、最終的には盾を折られる。後日、歩は黒獅子学園の千景のもとを訪れる。そこで千景と優佳の試合の顛末とオーバーヒート現象について千景に尋ねるのだった。


©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会

歩の父親が現在どうなっているかアニメではよく分からなかったけど、公式サイトのあらすじには失踪となっていますね。歩の父親はMR技術の研究者だったけど失踪して、優佳の持っているサークレットは歩の父親が最初に製作したサークレットなんでしょうか。1話で優佳にサークレットを渡した女の子の声がベジータの声だったけど、あれはどういう意味があるんだろう。あの女の子もMRだったりして。歩は千景とも何か関係がありそうに思えるので、彼女がキーキャラクターになりそうです。

歩はチート武器を使っていたから、多分公式戦には出なさそう。それにしても今期は盾の勇者*1が多いな。歩が白衣をめちゃくちゃ引きずってるのが気になって仕方ない。室内はまあともかく、外で引き摺ったら絶対汚いだろ。

今回もニーナがかわいかった。いくら食べてもスレンダーなニーナが羨ましい。カラオケ店でピザを無心で食べているシーンと優佳の落とした梅干しをキャッチするシーン、あと鷹森に褒められてピースするシーンは永久保存版。

*1:他にはケムリクサなど