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『サークレットプリンセス』3話感想 - ニーナ初登場も戦闘シーンはお預け

『サークレットプリンセス』3話「サプライズ・プレイヤー」感想です。

前回あらすじ
試合後、優佳はある人物から謎のサークレットを受け取る。もう一度千景と戦うために聖ユニオン学園へ転校した優佳だったが、サークレットバウト部は既に廃部に…途方に暮れる優佳だったが、その時同じく部活の復活を求める美由紀と歩に出会う。3人で生徒総代・怜奈を説得しようとするが上手くいかない。そんな中とある学校からユニオン学園に練習試合の誘いが…だがその学校は東京都内でNo.2の強さを誇る学校だった。

第3話あらすじ


©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会

謎のサークレットからベジータの声が聞こえた。時代遅れの音声入力に気味悪がる歩と美由紀だったが、優佳はなんだかんだ上手いこと付き合っていた。鷹森学園との練習試合を控え、新入部員が入部してくる。彼女の名前はニーナ・アヴェリン。ロシア人とのハーフらしい。ニーナはサークレットバウト未経験みたいだった。優佳も美由紀に全然歯が立たず、不安を残した。


©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会

練習試合当日。鷹森学園に乗り込む聖ユニオン学園だったが、アウェーの洗礼で先鋒の美由紀は二軍に為すすべなくやられてしまう。次鋒の怜奈も善戦はするも敗北。ルールはBO3で聖ユニオン学園の負けが決定した。


©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会

しかしエキシビションマッチとして第3試合を開始する。優佳は立候補して出場。相手は鷹森のレギュラーの飯田霞だった。鷹森は例の優佳の動画を見て彼女の力量を偵察したかったのだ。


©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会

霞の攻撃に防戦一方になる優佳だったが、勝ちへの執念を見せる。謎のサークレット・ジーくんはその姿勢に優佳にアドバイスをし、防御して相手を焦らせることに成功。優佳がガードを外し、霞が飛び込んできたところをすかさずカウンターを食らわせるのだった。


©DMM GAMES/サークレット・プリンセス製作委員会

優佳は勝利。そしてその様子を千景も見ていた。

千景「また会えるのね。おかえりなさい、佐々木優佳。

感想

ゲームやってないので知らなくて申し訳ないのですが、公式HPのシステムのところを見るとセミオート戦闘らしいので、アウェーだと敵能力がアップするとか攻撃防御などの行動の隙が云々とかはアニメだけの設定なんですかね。ゲームもやってみようと思ったのですが、正式サービス開始に向けて長期メンテ中でした。なんじゃそれ。相変わらず次回予告も今回のダイジェストだし、よくわからんなこのアニメは…

新キャラクターにニーナが登場。サークレットバウト未経験っぽいのですが、優佳の戦い方に真っ先に気付いたり、才能を感じさせる初登場でした。気になるのはやっぱりベジータの声なんですよね。作中の人物も喧しがってましたが、視聴者も喧しく感じる。ベジータ使うのは面白いっちゃ面白いですが、もうちょい目立たないキャラにしてくれ…

私、水橋かおりさんの声が好きなんです。ちょっと気怠いような甘えるような感じの声が大好きです。水橋さんが演じていても普通の声だなと思うときがあるんですが、歩は私の大好きな水橋ボイスって感じで、彼女の声を聞くだけで満たされた気持ちになるので、よく分からんところもあるけど、このアニメはいいアニメです。