HUGっとプリキュア!4話感想
3話はサボりましたが、4話は一応書きましょう。
はっきりいって神回。まず画がやばい。動きすぎている。
前回の予告時点でわかっていたことですが、やはり神作画回でした。
このへんは特にやばかった
今回は渡邉巧大という人が作画監督を担当されているようです。
演出は田中裕太。
以前には『GO!プリンセスプリキュア!』48話にて同じく作画監督を担当されていたようです。この回も今回に負けず劣らずの回だったと思います。(見たとは思いますがもはや記憶に残っていない)
内容の話に移りますが、順当に黄色回でした。
今回でキュアエトワールに変身するのかと思いきや、まだ変身は持ち越しのようですね。さあやはすんなりキュアアンジュに変身したのにほまれはかなり引っ張ります。
ほまれは元フィギュアスケートの天才選手だったという設定のようですが、この時期にフィギュアというのはかなりタイムリーです。それにじっくり時間をかけてプリキュアになるまでをやってくれるようなので優遇されている感が強いです。さすがは小倉唯とでも言っておきましょうか。
従来のプリキュアのお話であればほまれがオシマイダーにされる展開だったような気がしますが、今回はそのコーチ?先生?にあたる人がオシマイダーにされました。
ここでいい感じに変身して先生を救うというのがまあテンプレだと思うのですが、まだフィギュアスケートで怪我をしたトラウマを抱えていてすぐさま変身には至りませんでした。
すぐに変身せず1クッション置く展開はおもしろいです。
踏み切るものの変身アイテムに手が届かなかったときは思わず、
届かへんのかーい!
と言ってしまいました。
ところでさあやは戦力としての価値がかなり薄いんではないだろうかと思ってしまうほどあまり役に立ってない気が…
次回ではようやくキュアエトワールが拝めるようです。
力のプリキュアだそうなのでバリバリ戦ってくれそう。