プリコネRのガチャで優良誤認表示疑惑 お詫び配布を行うも水着サレンの能力表示が実際より高かった模様
今日は吉本興業の岡本社長のあまりにもひどい会見が話題となっているのだが、その中で空気も読まずにアプリゲームであるプリコネがTwitterのトレンドに名を連ねていた。本日行われた表記ゆれの修正のお詫び配布に関してのツイートが多く行われており、運営を称賛する声が大半であった。しかし、現在ではこの表記ゆれの修正は、実は優良誤認表示の返金逃れのための処置であったのではないかというのがユーザー間での共通認識になっている。
優良誤認の内容
現在開催されている限定ガチャから排出されるキャラクターの効果が本来の値よりも高く表示されており、これが優良誤認にあたるのではないかと問題になっていたようである。キャラクターの能力を上方修正すれば特に問題はなかったように感じるのだが、運営はそれは避けたかったらしく、このキャラクターの能力を基準にして他のキャラクターの能力表記も改めるという手段に打って出たのだ。
具体的には今まで仮に100であれば、能力としては小と表示されていたものを、数値としては100のままで、能力を大と表示し直すという方法を取ったのだ。能力の値自体は変わっていないため、キャラクターの性能としては変わっていない。今回のガチャから排出されるキャラクターは、ガチャ開始当初は能力が100であるのに小ではなく、大という表示があったため優良誤認にあたるのではないかと言われている。今回の修正前の表記の基準であれば、小に相当する能力しかなかったのである。プリコネの場合、今回取り沙汰されているこの能力の数値はゲーム上で確認することが不可能であり、一般的なユーザーは大中小の表記で能力を判断せざるを得ないため、優良誤認させることが目的だったのではないかと捉えられても仕方がない。
優良誤認をなぜ認めたくないのか
今回の事案が優良誤認であると認められた場合、返金対応をしなくてはならない可能性がある。それをなんとしても避けたかったので、表記揺れを修正し、全員に配布を行ったのであろう。しかしこれで今回のガチャをこのキャラクター目当てで引いた人たちが納得するかはわからない。表記を信じてガチャを回したユーザーからは、不満が生まれて当然ではないだろうか。
ユーザー側としての意見
なぜ素直に該当キャラクターの能力の上方修正を行わないのか。運営には運営なりの考えがあるのかもしれないが、それが一番ユーザーを納得させる手段なのではないだろうか。このガチャは現在も開催中であり、たとえ今、能力を修正したとしてもユーザー間での不公平は生まず、修正するのに障壁があるようには感じないのだが。
プリコネは多くのユーザーを集めており、非常に勢いがあると感じるゲームだ。私自身このゲームが好きでプレイしている一人である。本音を言えば、こんなことで躓いてほしくはない。問題があるのであれば、それに対して真摯に対応し、ユーザーが納得する落とし所を見つけてほしい。
岡本明彦社長のひどい記者会見 松本人志が動いた結果、吉本興業が崩壊に近付く
宮迫博之と田村亮は反社会的組織に対する闇営業問題について20日に記者会見を行い、吉本興業の岡本社長のパワハラを告発した。それに対して22日に岡本社長らが記者会見をおこなった。この記者会見はダウンタウンの松本人志が、岡本社長と面談をしてセッティングしたものだとされている。
しかしその会見がまあひどかった。最初の弁護士の経緯説明は理路整然としており、宮迫の発言の嘘も指摘しながら、吉本の正当性をアピールしており、全面対決を予感させるものであった。しかし岡本社長にバトンタッチしてからは、のらりくらりとした喋り方に質問にもダラダラと答えてるんだか答えてないんだか分からない返答を繰り返し、まるで安倍総理の答弁を彷彿とさせるものだった。
記者も欲しい答えが返ってこないので、何度も同じような質問を繰り返し結局会見は5時間半に及んだらしい。私は最初の1時間ほどしか見ていない。見る価値がないと思ったからだ。結局ニュース番組やまとめサイトでまとめられてるものを読んだ。会見の問題点を整理する。
宮迫と亮の処分取り消し
まず宮迫と亮の処分(契約解除)の取り消しが発表された。しかし、宮迫に関しては複数回にわたって反社会的組織からギャラをもらっていたのが本来の契約解除の理由であり、それ自体は会見でも認めているので契約解除自体は妥当性がある(金塊強奪犯に関しては交際を認めていないが、多分嘘であろう)。
それなのに、処分を取り消すということは記者も質問したように完全に世論を見て決めているのであり、吉本の会社としての裁量はなにもない。もし処分が取り消されるならば、反社会的組織との繋がりを吉本が承認したことと同義であり、コンプライアンスもなにもあったものではない。
契約解除を取り消せば炎上が収まると考えているところがあまりに浅はかである。これが松本人志の案だったら落ちたもんだなと思う。要約すれば「反社会的組織から金をもらっていたが不問」であり、どこかを思い出させる対応である。そのどこか*1は未だに活動を再開できていない。なぜ過去に学ばないのだろうか。
パワハラは冗談で和ませるため
「お前らテープ回してないやろな」「(会見を)やってもええけど、ほんなら全員連帯責任でクビにするからな」という発言に関しては冗談だったという弁解があった。冗談で勘弁できるのなら、この世の中にパワハラというものは存在しない。
この発言に関しては多数の吉本芸人も気になったようで、Twitterなどで多くの芸人が発言している。特に面白かったのは天竺鼠の川原のツイートで
だったら(会見の)最初に『おまえらカメラ回してないやろな?』って言ってほしかった
というものである。これこそがお笑い芸人だろう。しょうもない保身をするくらいなら、笑いに変えるくらいの気概が欲しかった。
ダウンタウン松本が動いた結果
その他にも、金を受け取ったことを公表するのが遅れた理由は衝撃を受けていたからとか、ギャラの配分は芸人と会社で5:5とか、明らかに嘘とわかる嘘をつき続けて会見は終わった。亮が見せたような誠実さとはかけ離れたような会見だった。
いまに吉本興業の経営陣のトップのほとんどはダウンタウンの元マネージャーであり、特に松本人志の仲間である。松本はこんな奴らをかばっていたのかと幻滅するような内容だった。最近は、ダウンタウン松本も指原莉乃にセクハラをしたり、不良品はころしあえと言ったり、面白くもない上に不適切発言が相次いでいる。もう松本人志の時代は終わったのだと感じた。
吉本興業の二分化
加藤浩次はスッキリで岡本社長と大崎会長が辞めなければ吉本興業を辞めると宣言した。平成ノブシコブシの吉村崇も加藤浩次についていくと宣言している。
加藤浩次の場合は山本圭壱の復帰に関して大崎会長に対する私怨があるので、それも理由にはあると思うのだが、この会見では吉本を退社するのは不可避だと思う。ロンドンブーツやハリセンボンも松本組ではないと思うので、抜けるかもしれない。吉本興業が二分化していく可能性もあるのではないか。
他にも会見中にSNSで社長を批判する吉本所属芸人が相次いだ。ただとろサーモン久保田に関してだけは、言える立場じゃないだろと思ったが。グッディではトレンディエンジェル斎藤が
僕はこの会社だったんだということに、すごく情けないというか。正直社長とは話した事も無いし、関係性も全くないといっても過言ではないんですけど、こんなに一企業代表として、なんでこんなに回りくどいことばっかり言って。YES、NOの札を最初に渡しておくべきだった。それぐらい言葉は悪いが長ったらしい。
上沼恵美子の意見
最後に上沼恵美子の素晴らしい発言を引用して締めたい。
上沼「ライバル違うの?そんなことなって『スッとしたわ。消えるし』とか思わなかった?」
FUJIWARA藤本「そんなこと思ってる芸人いないんじゃないですかね。」
上沼「いてるわ。芸能界はいす取りゲームやもん。私なら消えてくれてよかったなと思うかも。私はそうだった。お姉ちゃんと漫才やってた時に上が消えてってくれたらいいのにと思いました。私が若いときと時代が違ってる。だからいまの芸人はおもろないねん。一つ頭でいようと思わないから。みんなで一緒に『おもろないようにしよな』ってスクラム組んでんねやろ。」
これが本物の芸人だろう。
*1:NGT48
【56thシングル】AKB48センターは矢作萌夏、荻野中井は選抜落ちも本間日陽が選抜入り
AKB48の56thシングルの選抜メンバーとフォーメーションが発表された。NGT48問題があってしばらくシングルを発表できていなかったので、AKBオタには待望の発表となったのだが、そのメンバーがまた物議を醸しそうなメンツになっている。
表題曲フォーメーション
表題曲のフォーメーションは次の通りである。
3列目:武藤十夢、倉野尾成美、吉田朱里、横山由依、坂口渚沙、本間日陽
センター矢作萌夏について
センターは矢作萌夏になっている。しかしながら、矢作萌夏は先日高校の同級生との熱愛疑惑を週刊文春に報じられたばかりである。それも謝罪するわけでもなく、ただのクラスメイトだと言い訳をし、さらに同じ高校の同級生からSNSで、男子高校生の背中におぶさっている追撃写真をくらい、それでも頑なに交際を認めていなかった。
矢作萌夏は指原莉乃が卒業し、さらに低迷するであろうAKB48の救世主とも言われ、小栗有以とともに次世代のAKB48を担うメンバーだと運営から期待されている。今回の56thシングルもセンターを張ることは前から決まっていて、そのため交際を頑なに認めなかったのだろうと想像できる。まあAKB48の場合は、指原莉乃がセンターを務めまくっていた時点で、交際が発覚しようが関係ないかもしれないけども。
正直言ってもう写真は捏造だとか言うのは無理筋だと思うのにそれを認めず、そういう人をセンターに起用するというのは真面目にやっている人が報われない。NGT48問題もそうだったが、結局真面目にやっている人が報われないグループがAKBであることを更に如実に示した形になった。
NGT48の選抜入りについて
今まではNGT48から、中井りかと荻野由佳が選抜入りすることが多かったが、今回は選抜落ちしている。この2人、特に荻野由佳は世間から蛇蝎のごとく嫌われているので、もし選抜入りすると批判が殺到すると思われる。そのリスクを避けるために選抜から外したのだろう。
一方で、NGT48キャプテンの本間日陽が選抜入りしている。しかし本間日陽もいわゆる黒メンバーではないかもしれないが、私はあまり好感を持っていない。例えばラジオで新潟県を無意識にディスったこともそうだし、思慮浅いところが多いと思う。
まあ批判が殺到することはないと思うが、個人的にはNGT48は選抜メンバーなしでもよかったと思っている。もしくは山口真帆が指定した安全安心7の中から選抜メンバーを選べば、運営の好感度も多少は回復できたのにと思うのだが。
手のひら返しして宮迫博之を擁護する世間はちょろすぎると思う
吉本興業に契約解除された宮迫博之と田村亮が記者会見を開いた。今回の記者会見は吉本興業がセッティングしたものではなく、宮迫と亮が個人的に開いたものだという。闇営業ならぬ闇会見だろうか。しかし内容は光会見とも言うべきものだった。
涙ながらに語る2人の姿にTwitterなどでは多くの人が感動したと言っている。今までは宮迫のことを人間のクズ同然のように罵っていたのに人間ってのはなんて心変わりしやすいのかと思う。
私はロンブー亮のことはもう許してあげたい(私が許す許さないを決めるのも変な話だが)と思った。まだ隠していることがあるかもしれないが、亮の発言からは自分がどうなってもいいから正直でありたいという気持ちが伝わってきた。宮迫の演技じみた涙には冷めてしまったが、亮の涙には感動した。今まで愚直で誠実なイメージがあったのもプラスに働いただろう。
一方で、宮迫に関してはまだ嘘をついているのではないかと思っている。あの会見でよく宮迫を擁護する気になれるなと感じた。
宮迫博之の主張の違和感
宮迫の主張は概ね次のようなものである。
- 営業先が反社会的勢力とは知らなかった
- ギャラを貰ってないことにしろと入江に指示した
- 会見を開きたいと言っても吉本興業に圧力をかけられできなかった
- 嘘をついたことは真摯に反省している
- 契約解除は受け入れるが引退はしたくない
この部分に関しては嘘はないのではないかと思う。ただ発言すべてが演技がかっていて、今でも保身に走っているなと思った。あわよくば、どこかの事務所に拾って貰って同じように芸能活動できることを狙っているのだなとも思った。実際に明石家さんまやダウンタウン松本人志などは既に動いているらしいし、ビートたけしもTBS『ニュースキャスター』で痛烈な吉本批判を行っている。余談だが記者会見後、即ダウンタウン松本や明石家さんまが動いたのも、最初から宮迫を救うための茶番を疑うほどの手際の良さだった。
しかし宮迫にとって最大の問題はFLASHの第3弾の金塊強奪犯との写真である。これに関しては写真を撮ってくれと頼まれて撮っただけと弁解したが、芸能リポーターの阿部祐二が、もし週刊誌に書かれていることが事実無根であれば訴訟を起こすべきと質問したのに対し、歯切れ悪く「するつもりはない」と宮迫は答えたのだ。
もし本当に週刊誌に書かれていることが嘘で、反社会的勢力となんの関係もないのであれば、後輩のためにも訴訟は起こすべきである。ましてや現在弁護士も付いているのだから技術的に不可能なことは何もない。それなのにしないということは、週刊誌に書かれていることは事実、つまり反社会的勢力と個人的に繋がりがあるということに他ならない。
この質疑応答を聞いたときに、宮迫は誠実に答えていないなと思った。ここで嘘をついているのであれば、反省しているような様子も本当なのかと訝しく感じてしまう。それなのに宮迫かわいそうとか許したとか言ってる人が多いのはちょろいなと思う。
同情をかったもん勝ち
最近の芸能界やスポーツ界の騒動では、先に記者会見などで動いて同情をかった方が世論を味方につけて勝利するという流れが続いている。AKS騒動での山口真帆もそうだし、日大悪質タックル問題もそうである。前者はメンバーが犯行に関与している証拠は今までも一切出ていないし、後者は警察の調査で事件性は認められなかった。
先に記者会見をして敗北した例は、MEGWIN TVのふぁるこんとめておのクビ騒動と体操パワハラ問題くらいであろう。前者はふぁるめてに同情的な意見が多かったが、メグウィンが反論すると一転してふぁるめてが炎上した。後者は一時的に体操協会の塚原夫妻が責められる流れがあったが、徐々に告発者がおかしいという雰囲気に傾いていった。
今回の吉本興業闇営業事件に関しても、吉本興業がよっぽど上手く反論しないと、宮迫に同情的な意見が大勢を占めて吉本興業は悪だという結論となって終わると思われる。
基本的に一方が100%悪で、一方が100%正義だということはまずない。しかし人間は分かりやすい構図を好むので、どうしても一元的な見方をする。今回も、芸人が嘘をついたのは悪だし、反社会的勢力にギャラを貰ったのは悪であって、宮迫の場合はそれが何度も繰り返されている。反社会的勢力との交際が発覚して芸能界引退した島田紳助の例を考えれば、宮迫は芸能界引退でもなんらおかしくない。
映画『天気の子』 ネタバレ感想 -『君の名は。』より数段落ちる
7月19日より公開された『天気の子』を鑑賞してきました。今作は監督が賛否両論になるとのコメントを残しているのが話題となっています。それはおそらくラストに東京を水没させることより愛の方を優先しているからなのでしょう。しかしながら、個人的にはそこは特に引っかからない部分ではありました。世界よりヒロインである陽菜を救うことを優先する物語ではあるものの、世界の命運を本当に彼らが決めてしまったようにはあまり思えない。最後に陽菜を救う選択をしなかったとしても東京が水没する未来になっていた可能性は否定できないのではないでしょうか。東京が水没することによって、亡くなる人がいるだとか被害としてどれだけの規模になるかとかも示されていないので、主人公たちは別に罪を背負っている感覚もありません。数年越しに主人公の2人が再会するラストシーンは混じりっけなしのハッピーエンドと言って差し支えなかったように感じました。
あらすじ
離島から東京に家出してきた少年・帆高は東京での生活に行き詰まり、行きのフェリーの中で出会った編集プロダクションの代表である須賀を頼り、ライター兼雑用として事務所に住まわせてもらうようになる。
オカルトの情報を探すうちに100%の晴れ女の情報に行きつく帆高。その後、以前東京を彷徨っているときに自分に手を差し伸べてくれた少女・陽菜と再開する。そして彼女が100%の晴れ女であると帆高は知る。
帆高は彼女と一緒に晴れ女の力を使ったビジネスを始める。それは軌道に乗り始めていたが、陽菜には異変が。時を同じくして、帆高を探す警察の手が伸びていた。そして姉と弟だけで暮らす陽菜たちも保護されようとしていた。3人の逃避行が始まる。東京の天候も異常を極めていく。
警察からの逃避行の末にホテルになんとか身を隠した3人。そこで帆高は陽菜が人柱であることを知る。東京の異常な天候を回復させるためには彼女が消えなくてはならなかった。翌朝、帆高の傍らにいたはずの少女の姿はなく、空は晴れていた。
ホテルには警察が乗り込んできて、残った2人は確保されてしまう。帆高は警察署から陽菜と出会うために逃げ出し、須賀の助手である女子大生・夏美の手も借りながら、なんとか陽菜が天気の子としての能力を授かった鳥居のあるビルにたどり着く。
しかし、そこでは大人たちが彼の前に立ちはだかる。帆高はそれに反抗する。須賀や陽菜の弟・凪の力も借り、なんとか鳥居にたどり着いた彼は空の上で再び陽菜と出会う。
2人は地上に帰ってきた。それと同時に東京にはずっと雨が降り続くようになった。2年半後、高校を卒業した帆高は水没した東京に戻り、陽菜と再会する。
感想
最初に断っておきますが、かなりつまらなかった。そう感じた人の感想です。前作である『君の名は。』がなんだか綺麗すぎる物語だったせいなのか今回の作品はカウンター的にダーティーな物語であったような気がします。やはり前作よりは今作のほうがこの監督のカラーというのが色濃く反映された作品ではあるのでしょうが、個人的には新海誠のセンスがあんまり好きになれないと感じてしまう。リアルな東京の町並みの描写が私には不快にしか感じられなくて、まず最初にきつかった。会話の端々には悪寒が走り、出てくるキャラクターはあまり好きになれない人物が多く、ストーリーもなんか刺さる部分がまったくなかった。これは私個人の感覚でしかありませんが、やりたいシーンの羅列でしかなく、軸のあるストーリーであるようにはどうしても感じられない。結局一番の見どころは曲がかかるシーンであり、長めの余計な部分が多すぎるMVのような感覚。そして新海誠の作品の看板である映像美に関しても、はっとさせられるような場面は殆ど見られず、劇場にいるのが割と苦痛に感じてしまった2時間でした。ぶっちゃけ本編を見ずに予告編だけを見ている方がましだったんじゃないかと思います。実際、予告編だけならすごく面白そうです。
映画『天気の子』予報②
ジャスミンがレペゼン地球DJ社長のセクハラ・パワハラを告発し事務所を辞める
アーティストのジャスミンさんが人気YouTuber兼アーティストのレペゼン地球のDJ社長のセクハラおよびパワハラをTwitterで告発した。
ジャスミンさんの告発内容
ジャスミンさんによると、DJ社長とは以前からの知り合いで、ジャスミンさんが前の事務所を辞めたときにDJ社長の事務所「ライフグループ」に誘われたようだ。2019年2月からライフグループ所属になったが、新曲を出すまで事務所移籍したことを明らかにしない方がいいという事務所の方針があり、新曲が完成した7月5日にライフグループに移籍したことを、同じくTwitterで報告している。
しかし、この頃からすでにDJ社長によるセクハラ、パワハラは続いており、断っているにもかかわらず、10回以上もホテルに誘われたと語っている。お知らせ
— ジャスミン (@yjw_KG) July 5, 2019
この度、レペゼン地球の会社である
ライフグループ所属になりました。
これから音楽活動をしていくのですが
SNSの垢は全てそのまま使うので
今後とも宜しくお願いします👾 pic.twitter.com/LZyCUDS8yf
同時にアップされたLINEのスクリーンショットでは執拗にホテルに誘うDJ社長と断り続けるジャスミンさんの会話が確認できる。またジャスミンさんがそれを断ると「社長の言うこと聞けねーのか」や「おまえはクビだ」というパワハラ行為もおこなっているのがはっきりと分かる。
突然の報告になりますが
— ジャスミン (@yjw_KG) July 17, 2019
数ヶ月前からDJ社長のパワハラが酷く、何度もホテルに誘われてます(10回以上)
断ったらクビにするとも言われた事もあり、流石にもう限界です。
レペゼン地球やDJ社長のファンから叩かれると思いますが
事務所を辞めさせて頂きます
応援してくれてた方々
申し訳ないです。 pic.twitter.com/b2JS7umFwC
DJ社長のパワハラの件につきまして、説明が不十分だった為、詳しく説明させて頂きます。 pic.twitter.com/TeCSk5pRlb
— ジャスミン (@yjw_KG) July 17, 2019
レペゼン地球とDJ社長とは
レペゼン地球はチャンネル登録者数182万の人気YouTuberで、一度チャンネルをBANされているので実質的な人気はそれ以上のものがあるだろう。BANされるということは、当然ながら過激な動画が多かった。現在はドーム公演の準備期間として一時的に活動休止している。
6月には有名YouTuberのワタナベマホトが女性の顔を踏みつけて逮捕されたことが明らかになり、YouTube界に激震が走ったが、ファンは特に離れることもなく、恐ろしいことに擁護の声も多い。今回のこの騒動も多分いろんなまとめブログや物申す系YouTuberが触れることになると思う。
しかし、マホトのとき以上に炎上しなさそうな気がしている。なぜかといえば、レペゼン地球もDJ社長もセクハラパワハラなんて普通にしてそうだからだ。何のイメージも壊れない。これで失望しましたとか言ってるファンがいたら今まで彼らの何を見てたのだろうかと思う。
ただ最近、こういう半グレに近い人たちが人気になることで、子供の価値観がどんどんおかしくならないかというのが不安である。芸能界もまあろくでもないやつらが多くて大概なのだが、一応悪いことをしたらテレビで叩かれるし、しばらくは公に出てこられない。YouTuberは、何をしてもファンからは擁護されるし倫理観が狂ってきてるんじゃないかとすら思う。
アニメ『ありふれた職業で世界最強』2話感想 - ヒロインユエがかわいい
アニメ『ありふれた職業で世界最強』2話感想です。
前回のあらすじ
クラスメイトと共に異世界へ召喚された”いじめられっ子”の少年・南雲ハジメはクラスメイトの裏切りにより、迷宮の奈落へ突き落とされてしまった。奈落に潜む魔物に襲われ、必死に逃げるハジメ。しかし、錬成師という地味な能力では太刀打ちできるはずもなく、重傷を負ってしまう。異世界でも最弱の彼は心身共に絶望の淵に立たされ――。
あらすじ
奈落を進んでいくハジメは第50階層で封印されていた吸血鬼の少女と出会う。彼女を最初は見捨てようとしたハジメだったが、彼女の裏切られたという言葉に自らの経験がフラッシュバックする。ハジメは彼女を自らの錬成師としての能力を駆使し助けるのだった。そしてその吸血鬼の少女にユエという名前を授ける。しかしそのとき何者かの襲撃に遭いハジメは傷を負う。
感想
世間ではこの作品すこぶる評判悪いようです。しかしながら、私はそんなに悪くないと感じています。どうやら異世界にやって来た経緯を省き、その上で回想が繰り返される構成がわかりにくいとの話だったようですが、個人的には特に問題にするようなところではないように思います。私個人は特に違和感なく物語を理解できました。省かれていた部分というのがそんなに大事なんだろうかとどうしても感じてしまう。別になくてもいいような。経緯や職業についての説明があるほうが冗長に感じられる気がします。それに後々なんやかんや説明はしてくれるでしょう。1話の中で主人公が覚醒を迎え、リベンジを果たすところまでを収めたことのほうが遥かに大事ではないのでしょうか。仮に1時間枠がもらえるなら時系列順に最初から説明していってもいいのかもしれませんが、30分しか枠がない中ではいい選択だったと私は思います。
2話はヒロインである吸血鬼ユエが登場。名前はCCさくらから取ってそう。デザインは無難ではありますが、メインヒロインという風格があります。2話に関しては、ユエと出会うところで3話に引きたかったのだろうなというのがなんだか透けて見える構成でした。主人公のクラスメイトたちが出てくるパートは時間稼ぎに見えてしょうがなかった。1話に比べれば、多少微妙だった2話ですが、相変わらずクソダサ名台詞を宣ってくれるハジメが面白い。
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SDBH UM9弾 配列情報 SEC 孫悟空:GT SEC2 ゴジータ:ゼノ【スーパードラゴンボールヒーローズユニバースミッション】
7月11日からSDBHUM9弾稼働開始しましたので、今回も配列を載せておきます。
SEC 孫悟空:GTの配列
- 17 ビーデル
- 22 人造人間18号
- 37 ホイ
- 6 バーダック
- 29 ミスター・ブウ
- 27 ヘルファイター17号
- 58 ディスポ
- 26 トランクス:GT
- 67 孫悟空:少年期
- 8 魔人ブウ:善
- CP2 孫悟飯:ゼノ
- 10 孫悟空:少年期
- 2 孫悟飯:少年期
- 49 孫悟空
- 34 ベジータ:ゼノ
- 50 ベジータ
- 14 孫悟空
- 15 ベジータ
- 30 孫悟空:ゼノ
- GTCP7 超17号
- 68 ブロリー:少年期BR
- 28 ミスター・サタン:GT
- 56 ジレン
- 40 魔人ブウ:悪
- 44 魔神プティン
- 5 ピッコロ
- 1 孫悟空
- 66 パラガス:BR
- 21 孫悟飯:青年期
- 12 天津飯
- CP4 ベジータ:ゼノ
- 52 界王神
- 3 孫悟飯:青年期
- 39 Dr.ミュー
- 54 ヒット
- 9 トランクス:ゼノ
- 38 メタルリルド
- 4 ベジータ
- 32 孫悟天:ゼノ
- 51 トランクス:未来
- 25 孫悟天:GT
- 31 孫悟飯:ゼノ
- 23 孫悟空:GT
- 7 ミスター・サタン
- 20 孫悟空
- GTCP8 ルード
- 55 キャベ
- 18 ジャネンバ
- 13 餃子
- 45 魔神グレイビー
- 9 トランクス:ゼノ
- 36 Dr.ゲロ
- 3 孫悟飯:青年期
- 59 カンバー
- 32 孫悟天:ゼノ
- 10 孫悟空:少年期
- 11 鶴仙人
- 58 ディスポ
- 16 グレートサイヤマン
- 28 ミスター・サタン:GT
- 20 孫悟空
- CP6 魔神ドミグラ
- 5 ピッコロ
- 68 ブロリー:少年期BR
- 35 ガーリックJr.
- 17 ビーデル
- 65 ブロリー:BR
- 30 孫悟空:ゼノ
- 12 天津飯
- 57 トッポ
- 37 ホイ
- 13 餃子
- 41 魔人ブウ:純粋悪
- 50 ベジータ
- 53 人造人間17号
- 54 ヒット
- 22 人造人間18号
- 15 ベジータ
- 7 ミスター・サタン
- 1 孫悟空
- 2 孫悟飯:少年期
- GTCP2 ベジータ:GT
- 52 界王神
- 21 孫悟飯:青年期
- 26 トランクス:GT
- 19 ジャネンバ
- 31 孫悟飯:ゼノ
- 29 ミスター・ブウ
- 11 鶴仙人
- 10 孫悟空:少年期
- SEC 孫悟空:GT
SEC2 ゴジータ:ゼノの配列
- 52 界王神
- 1 孫悟空
- 25 孫悟天:GT
- 19 ジャネンバ
- 31 孫悟飯:ゼノ
- 54 ヒット
- 7 魔人ブウ:純粋悪
- 9 トランクス:ゼノ
- 29 ミスター・ブウ
- 57 トッポ
- 7 ミスター・サタン
- GTCP6 スーパーベビー2
- 50 ベジータ
- 16 グレートサイヤマン
- 58 ディスポ
- 40 魔人ブウ:悪
- 56 ジレン
- 28 ミスター・サタン:GT
- 66 パラガス:BR
- 45 魔神グレイビー
- 5 ピッコロ
- 2 孫悟飯:少年期
- 67 孫悟空:少年期BR
- 12 天津飯
- CP1 孫悟空:ゼノ
- 8 魔人ブウ:善
- 21 孫悟飯:青年期
- 15 ベジータ
- 64 ゴールデンフリーザ
- 17 ビーデル
- 11 鶴仙人
- 10 孫悟空:少年期
- 55 キャベ
- GTCP5 スーパーウーブ
- 34 ベジータ:ゼノ
- 14 孫悟空
- 68 ブロリー:少年期BR
- 23 孫悟空:GT
- 32 孫悟天:ゼノ
- 37 ホイ
- 42 魔人ブウ:純粋
- 20 孫悟空
- 26 トランクス:GT
- 36 Dr.ゲロ
- 3 孫悟飯:青年期
- 30 孫悟空:ゼノ
- 6 バーダック
- 4 ベジータ
- 13 餃子
- 46 魔神シュルム
- 10 孫悟空:少年期
- 29 ミスター・ブウ
- 49 孫悟空
- 52 界王神
- 55 ガーリックJr.
- 37 ホイ
- 27 ヘルファイター17号
- 32 孫悟天:ゼノ
- 51 トランクス:未来
- 50 ベジータ
- 8 魔人ブウ:善
- CP5 トランクス:ゼノ
- 30 孫悟空:ゼノ
- 15 ベジータ
- 39 Dr.ミュー
- 58 ディスポ
- 3 孫悟飯:青年期
- 43 ゴールデンフリーザ
- 55 キャベ
- 22 人造人間18号
- 26 トランクス:GT
- 28 ミスター・サタン:GT
- 18 ジャネンバ
- 2 孫悟飯:少年期
- GTCP1 孫悟空:GT
- 7 ミスター・サタン
- 41 魔人ブウ:純粋悪
- 54 ヒット
- ブロリー:少年期BR
- 11 鶴仙人
- 40 魔人ブウ:悪
- SEC2 ゴジータ:ゼノ
ラストアイドルの高橋真由が卒業を発表 - ラスアイは崩壊してしまうのか?
ラストアイドルファミリーでGood Tearsメンバーの高橋真由が卒業を発表した。
高橋真由のコメント
ラストアイドルを通じてみなさんに出会うことができ、普通の中学生だった私を大きく成長させてくれました。それもファンの方やメンバーのおかげです。
ただ、活動をしていくうちに周りの環境や自分自身の気持ちに葛藤し、中途半端に活動してメンバーやファンのみなさんに迷惑をかけたくないと思いが、精神的につらくなってきてしまったことも事実です。
私は、アイドルに向いてないし、皆さんが好きなアイドル像にはとてもかけ離れていたと思います。でも、自分がやりたかったアイドルっぽくない事をライブやSNSでやっても、それを受け入れてくれる方も沢山いて本当に嬉しかったです。
まゆの人生、初めてのアイドルがラストアイドルでよかった。素晴らしいステージで素晴らしい景色を見ることができてよかった。悔しい事も嬉しい事もラストアイドルで沢山味わい、素敵な時間を共にすることができてよかったです。
本当に今までありがとうございました。
SHOWROOMなどでは突飛な言動を繰り返したり、笑わせることのみに特化したメイク動画をアップしたりと、彼女自身が言うように「アイドル像とはかけ離れた」姿を見せてくれていた。
まゆのメイク紹介💄
— 高橋 真由(ラストアイドル) (@Good_tears_mayu) April 13, 2019
たったの30秒でまゆの全てがわかる!
しかもみんな大好き全部プチプラ!
BGMにも注目して見てください 🥺💓
最後におまけもあるよ!#まゆの30秒動画#高橋真由 pic.twitter.com/i7hpNFOI6t
だけどそれも個性と言えば個性であり、ラストアイドルのムードメーカーとして重要なメンバーだったと思う。特に仲の良かったLove Cocchiの大森莉緒は一番ショックを受けているだろう。
大切で大好きな真由。
— 大森莉緒 (ラストアイドル) (@LoveCocchi_RO) July 9, 2019
数え切れないくらい沢山思い出があって...
真由のおかげで毎日楽しくて幸せだったよ。
本当に本当に寂しくて、心が痛くて、涙が止まらない。
でもね、大好きな真由が選んだ道だから莉緒は応援する。
出会ってくれてありがとう。
これからもずっとずっと大好き! pic.twitter.com/zc0I7QPEDD
卒業が止まらないラストアイドル
6月10日にラストアイドルから延命杏咲実、小田中穂、永井穂花が卒業することが発表された。そして7月5日に石川夏海もこの3人のメンバーと同じ7月28日をもってラストアイドルを卒業することを発表した。さらにここで高橋真由の卒業も発表されたことで、これまでに王林、古賀哉子、吉崎綾も卒業しているのでラストアイドルからの卒業者は合計8人になる。
卒業が現在の高難易度ダンス企画開始直後に集中していることから、このダンス企画がメンバーにとって不満の大きなものであったことは想像に難くない。前回の石川夏海の卒業の記事でも述べたが、ダンスという単一の評価だけで1クール(2クール)の出番が決められるだけに、できないアイドルにとってはモチベーションが低下してしまうのをやむを得ない。
また卒業を発表したメンバーは、1stシーズンおよび3rdシーズンのオーディション時に敗者もしくはバトルをしていないメンバーであることも関係しているだろう*1。自分でラストアイドルのメンバーを勝ち取ったという自信が希薄なために、バトルで勝利して残ったメンバーよりもラストアイドルに対する思い入れが乏しくなるのは仕方ない。
前回(2019年7月6日放送回)のラストアイドルの放送ではダンス企画ではなく、急ごしらえ感のある一芸披露という別企画が放送された。これもダンス企画が不評なことを示すひとつの証拠なのではないか。
前回の団体行動では誰も脱落者がいなかったのに対し、今回の高難易度ダンスでは発表時はメンバーに高評価だったにも関わらず、5人も卒業者が出ていることに、指導者であるakaneの資質にも疑問を呈さざるを得ない。
ラストアイドルの石川夏海の卒業の発表について思うこと
ラストアイドルファミリーでLove Cocchiメンバーの石川夏海がラストアイドルを卒業することが分かった。この記事では、卒業が相次ぐラストアイドルグループについて思うことを書く。
急な発表となってしまって申し訳ございません。
最近は、体調が優れずにイベントを欠席することが増え、自分を見つめ直す時間も多くなりました。
そして、なんでこのタイミング?と思う人もいると思いますが、改めて自分の人生をスタートさせたいと思い、私のアイドル人生にピリオドを打つ決意をしました。
ラストアイドルに加入し、たくさんのファンのみなさんに出会えて、たくさんの経験をさせていただくことで、アイドルとしてのあり方を学び、成長させていただきました。
私は、ラストアイドルの1期生として活動しファンのみなさんに出会うことができて本当に良かったです。ファンのみなさんに出会えたことが、私の誇りでありこれからの人生におけるかけがえのない財産だと思っています。
これからは、みなさんと同じラストアイドルのいちファンとしてみんなのことを応援していけたらと思っています。
今までたくさんの応援、本当にありがとうございました。
卒業が相次ぐラスアイファミリー
6月10日にラストアイドルから延命杏咲実、小田中穂、永井穂花が卒業することが発表された。石川夏海もこの3人のメンバーと同じ7月28日をもってラストアイドルを卒業することになる。これまでに王林、古賀哉子、吉崎綾も卒業しているのでラストアイドルからの卒業者は合計7人になる。
石川夏海の場合は体調が優れないという理由もあるらしく、卒業は致し方ない面もある。最近は団体行動や高難易度ダンスなど身体を酷使するような挑戦ばかりで、メンバーによっては厳しいと感じることも少なくないだろう。もし、こういうスパルタ系企画ではなく普通にプロデューサーバトルやバラエティーを続けていたら、彼女は卒業という選択にならなかったのかもしれない。
しかも今回のダンスは団体行動とは違ってセレクションがあり、ダンスができないメンバーは出番が少なくなっている。アイドルはダンスが上手いメンバー、歌が上手いメンバー、バラエティー担当メンバーなど役割分担がなされる場合も多く、その分野で輝けば陽が当たるのだが、ダンスはダンスという単一の評価だけで1クール(2クール)の出番が決められるだけに、できないアイドルにとってはモチベーションが低下してしまうのをやむを得ない。
また、石川夏海はバラエティー番組へと適性が高いと思われるので、アイドルよりもタレントとして活動することを目指している可能性もある。ラストアイドルを卒業した王林が、明石家さんまに気に入られバラエティー番組に多数出演している現状を見ると、ラストアイドルに残るよりも卒業した方がキャリアアップにつながると考えてもおかしくない。
まあ卒業理由はいろいろ考えられるのだが、ダンスが始まってから、4人が辞めるという事態になっていることを運営は真摯に考えた方がいいだろう。私は先生の指導法にも問題があると思っているが。
アニメ『ダンベル何キロ持てる?』1話感想 - オタクに筋トレブームを巻き起こすか!?
夏アニメ『ダンベル何キロ持てる?』1話感想です。
イントロダクション
「ひびき……お前、また太った?」
食べることが大好きな女子高生・紗倉 ひびきの心に突き刺さった友人の非情な一言。
夏休みまでに絶対に痩せてみせるとダイエットを決意したひびきだったが、
一人ではまともに運動も続けられない体たらく。
こうなったらとひびきが足を運んだ先はトレーニングジムだった!
そして入会したジムで同級生のカリスマ美少女生徒会長・奏流院朱美と出会った
ひびきは、深くて楽しい筋トレの世界へ足を踏み入れることに……。
あらすじ
女子高生・紗倉 ひびきは友人からの太った?という指摘を受け、一念発起しダイエットを開始しようとするが、自らの力だけでは継続することができなかったため、トレーニングジムの体験入会に足を運ぶ。
そこにはひびきの同級生である美少女生徒会長・奏流院朱美の姿があった。彼女と共にジムを見学するが、彼女たちが足を踏み入れたシルバーマンジムは筋肉ガチ勢が集う場所だった。
面食らうひびきと対照的に目をまばゆいばかりに輝かせる朱美。実は彼女は無類の筋肉フェチなのであった。朱美はすぐさま入会を決める。一方のひびきは入会を辞退しようとするが、トレーナーの街雄鳴造の姿を見ると態度を一変させ、入会を決めるのだった。ひびきは爽やかイケメンに弱かった。
朱美と一緒にジムに通うことになったひびき。放課後ジムで朱美と一緒に鳴造からベンチプレスを教えてもらう。初めてのベンチプレスにきつさに悶えるひびきとは対照的に経験者である朱美はひびきの2倍の重さのバーベルを上げてみせる。自信を失うひびきは鳴造に励まされるが、ひょんなことから鳴造の真の姿を知ることに。彼の筋肉はスペシャルだった。なんやかんや朱美とは仲良くなれたひびきだったが、筋肉痛に悩まされるのだった。
夏までに引き締まったボディを手に入れるべくジム通いに精を出すひびきはスクワットに挑戦するがそのきつさにまたも悶えることに。ジムからの帰り道でひびきと話すうちにひびきのそのトレーニーとしての才能に目を輝かせる朱美なのだった。
感想
美少女筋トレ作品『ダンベル何キロ持てる?』が動画工房の制作によりアニメ化。原作既読なのですが、この作品は『いっしょにとれーにんぐ』や『あにトレ!』みたいな中途半端さはなく、ガチの筋トレを推奨する作品。昨今は現実でもジム通いをする人が増えてきている印象です。駅前には必ずといっていいほどジムが点在しているのではないでしょうか。そんなジムに女子高生たちが通いだしてマッチョたちとの濃ゆい日々を過ごしていくという筋トレ知識+ギャグみたいなお話です。かわいい女の子が筋トレをするということで、それをサービスシーンとして使っているのはありますが、それ以上に本当のトレーニング知識を学べる面が大きく、これを機会にジム通いを始めるオタクも増えそうな気がします。
まず女性キャラの筋トレシーンよりモブマッチョたちの筋肉描写のほうが遥かに気合が入っているのが面白かった。女性キャラの筋トレもサービスで終わるのではなく、ひびきがツッコミを入れることによって、いやらしい印象を払拭できていたのはとても印象がよかった点です。もちろんサービスとしても抜かりはなくやっているのでさすが。私が現在のアニメ界で一番信頼の置ける制作が動画工房なのですが、今作でも期待に違わぬものを見せてくれています。
今作の主人公・紗倉 ひびきの声優を務めているのはファイルーズあい。名前がまず日本人離れしていますが、それもそのはずでエジプトと日本のハーフらしい。新人であっても演技には不安を全く感じませんし、本人のエキゾチックな見た目や筋トレへの適性など、どこを取っても彼女以上の適任者は見つけて来られないだろうというほどのベストキャステイングです。YouTubeでは筋肉芸人としておなじみのなかやまきんにくんとの筋トレ動画が公開中。見事な筋肉を披露されているので必見です。
『ダンベル何キロ持てる?』特別トレーニング動画#1
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作:サンドロビッチ・ヤバ子/作画:MAAM(小学館「マンガワン」連載中)/監督:山﨑みつえ/シリーズ構成・脚本:志茂文彦/キャラクターデザイン:菊池愛/プロップデザイン:中島千明・松本恵/美術監督:杉浦美穂/色彩設計:真壁源太/撮影監督:伊藤邦彦/イメージグラフィックデザイン:桒野貴文/編集:武宮むつみ/音楽:橋本由香利/音響効果:白石唯果/キャスティングマネージャー:谷村誠/アニメーション制作:動画工房/製作:シルバーマンジム
キャスト
紗倉ひびき:ファイルーズあい / 奏流院朱美:雨宮天 / 街雄鳴造:石川界人 / 上原彩也香:石上静香 / ジーナ・ボイド:東山奈央 / 立花里美:堀江由衣 / ナレーション:玄田哲章
メグウィンがマホトを応援(擁護)する動画を投稿したことについて批判する
MEGWIN TVのメグウィンがマホトを応援するような動画を出した。傷害容疑で逮捕されたマホトを励ますための動画だと思われるが、私はこの動画は良くないと思う。
メグウィンの動画「マホトくんへ」
「マホトくんへ」と題された動画の中で、「人は信じたいものしか信じない。いくら真実を言っても聴いてもらえない。」「どん底の状態から這い上がるまで見守ってくれてる人が本当の仲間だ。」「今度一緒にご飯を食べに行こう。」と言っている。
メグウィンとマホトは10年来の友人だし、YouTubeの黎明期を支え続けたYouTuber同士で、マホトもメグウィンを師のように慕っている。メグウィンもファルコンとメテオの脱退騒動で大炎上した経験からマホトを救済するために、この動画を出したのだろうが、メグウィンの炎上とマホトの逮捕は問題の性質が全く違うことに留意しなければならない。
メグウィンの炎上は、ふぁるめてが嘘をついて(本当に嘘かどうかは不明だが、メグウィンの立場からすれば嘘ということになっている)メグウィンを貶めた。この点においては、メグウィンは被害者であり、被害者なのに周りから叩かれたのだが、マホトの場合は完全な加害者である。
もし、マホトと同棲している元アイドルがマホトに対して何らかの行為を犯してマホトを怒らせたとする。そうであっても、人、とくに未成年の女性を殴ることは論外であり、絶対許されない。殴られて咄嗟に殴り返したのではないことは正当防衛が認定されていないことからも明らかである。
そのマホトに対して擁護とも取れるような応援メッセージを出すことは不適切と言わざるを得ない。助けたい気持ちは分からんでもないが、本当に助けたいのなら動画にせずにプライベートで連絡すればいいだけではないか。犯罪をただの再生数稼ぎに利用しているとしか思えない。再生数が低下しているのでなりふり構っていられないのだろうか。
マホトに限ったことではなく、視聴者みんなに伝えたかったのだと反論する人もいるかもしれない。それならば、マホトのことと切り離してメグウィンの体験談として伝えればいいだけである。
まとめ
私はこの動画は軽率すぎると思う。少なくともしっかりと罪を償えと言うべきだろう。YouTubeでは高評価の方が多いが、本当に今、マホトを応援することが正しいことなのか考えて欲しい。ちゃんと禊を済ませて復帰した後に応援すればいいだけではないか。
マホトと同棲中の元アイドルとは元夢アドの京佳という噂?マホトが傷害容疑で逮捕
人気YouTuberのワタナベマホトが同棲中の元アイドルYouTuberを殴り、顔を踏みつけるといった傷害容疑で現行犯逮捕されたことが分かった。女性に手を出すこと自体が問題だし、その上相手は未成年の同棲相手ということで、許されないことをやってしまった。エイベックスからのメジャーデビューも白紙となっている。
ワタナベマホトの謝罪動画
マホトは週刊文春の報道と時間を同じくして謝罪動画をアップした。そこでは酔っ払って、同棲相手の未成年の女性に手を出してしまったこと、YouTube活動およびカイワレハンマーの活動を休止することが語られている。
内容は、以前によりひとが知り合いから聞いたという噂とほとんど一致しており(むしろ暴行ではなく傷害な上に相手が同棲相手だけタチが悪い)、よりひとが聞いた噂は真実だったものと思われる。
なおマホトは6月1日に動画投稿、6月4日にツイートをして、6月14日にツイッターでいいねをしている。14日に釈放されたとすれば、勾留期間は10日から14日となり、おおよその勾留期間と一致する。示談がない限りは、傷害事件なので起訴され、なんらかの罰則があるものと思われる。ただ、罰金刑(略式起訴)か執行猶予が付くのではないだろうか。
追記:UUUMコメントで円満に?和解したとのことなので、示談が成立したと思われる。ただ起訴されるかどうかは不明。
ワタナベマホトはこれからどうなるか
謝罪動画を観てみると、低評価が1.6万に対して高評価が2万(6月19日19:00現在)となっており、なんと恐ろしいことに高評価が低評価を上回っている。コメントでも、自分が殴られたわけではないから関係ないという意見や、ずっと待ってるよというコメントも存在し、本当に信者はとことん甘いなと思う。犯罪者を応援している異常さにいい加減に気付いた方がいいと思うのだが。
それでマホトの今後だが、たぶん一年か半年くらいの休止期間を置くのではないかなと想像している。YouTuberを辞めるのではという意見もあるようだが私はたぶん辞めないと思う。これだけ信者がついていれば、復帰しても炎上がすぐ収まると考えられるし、マホトを慕っているYouTuberが数多くいるからだ(東海オンエアやデカキンなど)。
ただUUUMはマホトをクビにする可能性はある。まあ別にYouTubeは事務所がなくても活動できるし、それ自体はマホトにとってあまり問題がないだろう。
同棲中の元アイドルとは誰か?
さて、一番気になるのはマホトと同棲中の元アイドルYouTuberとは誰かということだ。示されているヒントは
- 元アイドル
- YouTuber
- 未成年
ということだけである。これだけでは絞り込むことができない。
しかし現在ネット上で噂されている女性がいる。それは元「夢みるアドレセンス」の京佳である。
殴られたマホトの彼女、京佳ってまじかよwwwwww
— 紗霧ちゃん可愛いbot☃︎ (@cob_xw) 2019年6月19日
わかるよマホト。京佳殴りたくなる顔してるよな。俺、お前の気持ちわかる。なぁマホト。俺と一緒にスロット打たないか?
— そーら (@s_latias) 2019年6月19日
マホトが京佳殴るのすごい絵になりそうだし
— 第③のしゅんしゅん (@S_N_P215) 2019年6月19日
京佳殴ってみたって動画出して欲しい
マホトが京佳殴って逮捕されてたのめちゃくちゃおもしろい
— ぽ ん た 。 (@sss_pnt_) 2019年6月19日
あ、マホトの彼女、京佳か!!!
— さは (@mppk_p) 2019年6月19日
京佳最近の写真顔隠してるけどマホトに殴られた痣でもあるのかな pic.twitter.com/r4NKJmAvTT
— 🌸 (@IlllIIllIIllIl) 2019年6月19日
やっぱりマホトの彼女は元夢アドの京佳で確、か~笑 だって京佳の匂わせ凄かったもんな~マジで
— ぴいじ👾@ラーメン汗🍜💦 (@heeeepppph) 2019年6月19日
京佳、マホトがバレて、夢アド卒業パターンだよな、
— みさみさ🐷 (@misamisa7733) 2019年6月19日
じゃなきゃメンバーは卒業に関してなんも投稿しないのおかしいもん
あー、やっと辻褄合いましたわ、
あかりんと同じ事態避けるために、
こっそり卒業かよクソ
なぜ彼女が疑われているかといえば、マホトと一緒に暮らしていたサグワの過去の彼女が、元「夢みるアドレセンス」の山田朱莉であるからだ。京佳、俺が悪かった。
— すてぱ (@_yuinya_n) 2019年6月19日
謝罪するべき人間はマホトの方だったな。(特に京佳に思い入れは無い人) pic.twitter.com/ZCrjKkMl0Z
山田朱莉は2017年に、グループの活動における重大な規約違反が認められたため活動休止後、卒業。京佳も2019年4月に理由は明らかになっていないが、夢アドを卒業した。仲間家(マホトやサグワの集まり)には、夢アドと密接なコネクションがあると考えられるので、京佳を想像するのは突飛なことではない。
なお、マホトは詮索してくれるなと言っているし、当然ながら同棲相手に罪は一切ない。また本当に京佳が同棲相手かどうか分からない。なので、京佳に突撃したり誹謗中傷するのは間違ってもしないでほしい。マホトを擁護している一部の信者が暴走しそうで怖いので、念のため言っておく。
ガルパン最終章2話ネタバレ感想 - 成長した知波単学園との2回戦
6月15日より公開となった『ガールズ&パンツァー最終章2話』を鑑賞してきました。前作からの間が空きすぎているので、どんなところで区切られていたかがかなりぼんやりとしていましたが、冒頭ではきっちりと前回のおさらいをしてくれるので問題ありませんでした。
本編とはあまり関係がない話ですが、この作品は本当にファンの年齢層が高い。最近はアニメの劇場版を見るために劇場へよく足を運びますので、客層の年齢も気になってしまうところです。若者もいることはいるんだけど、やっぱり劇場にいるのは私含めおっさんばかりでした。他作品に比べると明らかに異常なレベル。
あらすじ
BC自由学園の策にはまり窮地に陥った大洗。しかしBC自由学園の内部に確かに火種は存在しており、それを利用することに。
カモさんチームを敵機にカモフラージュさせ、それにより未だに燻るBC自由学園内部の対立の目に火を付けることにより、同士討ちを誘発させる大洗。
しかし、隊長であるマリーの一声により、彼女たちはその連携を取り戻す。それでも形勢を逆転させるには至らず、BC自由学園は大洗の前に敗れ去るのだった。
勝利の後の束の間、大洗の面々は思い思いの時間を過ごす中、西住みほは島田愛里寿とボコミュージアムでの憩いの時間を送っていた。
アヒルさんチームは知波単学園の福田にアドバイスを送り、それにより知波単学園は一回戦を突破する。
そして、大洗の二回戦の相手は知波単学園に決まるのだった。
二回戦が始まる。敵はあの突撃しか知らない知波単学園ではあったが、格段の進歩を見せ、大洗とも対等に渡り合うのだった。
感想
1話に比べると、2話のほうが率直に言って面白かったです。久々にガルパンを劇場で観ましたが、やはりガルパンという作品は劇場という舞台でこそ映えるのだろうなと感じます。今日は『青ブタ』の劇場版も一緒に見てきたのですが、比べると劇場で鑑賞する価値という面では、大きな差があるように思えました。劇場で鑑賞するに値するエンタメ作品に仕上がっています。
まあ面白いことは面白いのですが、もうファンに向けて作っている感覚しかなく、新規層は入ってくるのが難しいでしょう。これまでにはできなかったあんこうチーム以外のキャラクターのバックグラウンドの掘り下げなんかもありましたが、濃いファン以外にはあんまり刺さる展開ではないと思います。そして他校の人気キャラクターたちも一回戦の様子が描かれ活躍する場面が見られます。トーナメント表を見るに他校同士の試合が描かれる展開があるのではないでしょうか。それがいつになるやらわかりませんが…
今回は作品屈指の人気キャラである愛里寿も登場しています。どうやら転入先の高校を探しているとのことで、大洗の前にまた立ちはだかるのは既定路線でしょう。個人的にはボコミュージアムでみほと愛里寿が乗っていたアトラクションが、某夢の国のものをパロディした内容だったのが、とても水島監督らしいと思えて、一番刺さった点でした。ボコという存在が本当にこの監督らしさを体現している気がしてなりません。ちなみに私が一番好きなアトラクションは『スターツアーズ』なんでそこもなんか嬉しかったです。一人称視点でボコがやられるさまを追体験するっていう発想がすごくいい。
後半は知波単学園との試合が描かれますが、あれだけダメダメだった彼女たちが立派に大洗と渡り合う姿は、これまで全てを見てきたファンからすると感涙モノ。ここで知波単と対戦させるのはいい展開だなと素直に思えました。しかしながら、また勝敗を次回に持ち越すのは個人的には微妙でした。ぶっちゃけ勝たないのはわかっているんだから、もうちょっとさらっと流してもいいんじゃないのか。毎回結局勝敗がつかないところで引いて、1年半とか待たせるのはやめてほしいと思うのが本音です。公開スパンさえもっと明確にしてくれて、間隔も今の3分の1程度の長さにしてくれれば、まだ楽しみにするという感覚も芽生えそうなもんですが、今はあまりにも待たされすぎるので…仮に今のペースで行ったら完結に5年以上かかりますからもはや付き合っていられない。
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マホトが10日間動画投稿せず消えた理由は?暴行で逮捕?タガメを食べたくないから?
YouTuberのマホトが10日間動画投稿をしていない。最後に投稿されたのは6月1日の動画で、そこからなんの連絡もなく動画をアップしていない。またTwitterも6月4日に生存確認があったのみで、そこから音沙汰がない。
この記事では、マホトが音信不通になった理由を考える。顔出せなくてごめんなさい。。生きてます
— マホト (@MAHOTONNN) 2019年6月4日
暴行説とタガメ食べたくない説
Twitterでは暴行で逮捕されたという説とタガメを食べたくないから逃げているという説が浮上している。
ユーチューバーのマホト暴行しちゃったか。。。
— ありより (@aaarisaaa0818) 2019年6月5日
マホト暴行したって本当なのかな?😅imiga関係してるらしいけど・・・これが本当かも嘘かもわからないけどマホトくらい大物となればお金で揉み消すことも出来るよな
マホトが低浮上な件、薬がバレただのついに暴行しただの事実無根な噂をいかにも真実です!みたいに言ってるやつ、ファンを不快にさせるのってそんなに楽しい?私からしたら正直嫉妬にしか見えないけど。
念のため言っておくと、いくら金持ちでもお金でもみ消すことはできない。権力があれば別だが。マホトどうしたんか…。
— なっちゃん (@527nacchan) 2019年6月10日
また逮捕?
タガメ食べたくないとかそんなんじゃないよね(笑)
1カ月くらい出ない気がする。
前科があるからほんとに犯罪してる気もするけど…
そんなんじゃないといいな(>_<)!!
この暴行説が出た理由は、たぶんマホトが過去に恐喝で一度逮捕歴があるからだと思われる。これは、あやなんの裏垢などで暴露されたものである。そのときも2012年8月16日の「【PDR,マホト】簡単筋トレ!ストレッチチューブ!」という動画を最後に更新が途絶え、2ヶ月後に動画を再びアップし始めている。またその途中にツイートをしているという状況も今回と酷似している。
またカイワレハンマーのimigaはなんの反応もしていないし、や仲間家のきっぺいは仲間家にいないことだけ告げ詳細は語っていないので、なにか触れられないものなのではないかというのが暴行の噂を補強している。しかしながら、暴行説を最初にツイートした人物もなんの証拠も提示していないし、あくまで噂にすぎない。
タガメを食べたくない説に関しては、過去の動画でセミやらなんやらを食べまくっているので、今更タガメぐらいでどうこう言うわけがない。ちなみにタガメをなぜ食べなければいけないのかといえば、あやなん主催の女性YouTuberの運動会企画で負けたチームの罰ゲームとして、東海オンエアのしばゆーが考えたものだからである。一時期タガメで急上昇ランキングが埋まっていたのもそのためだ。
なお偶然の符合かもしれないが、前回の逮捕騒動復帰後の最初の動画は「ムカデを食べてみた」という虫を食べる動画である。
よりひとの聞いた噂
よりひともマホトに関連する動画をアップして、本当の理由は知らないものの、飲酒して未成年の女性に暴行して逮捕されてエイベックスとの契約がなくなったと知り合いから聞いたとは言っている。しかしながら事実はわからない。
まとめ
ファンはやきもきするだろうが、暴行説も定かではないので、マホトを信じて待ち続けるのがいいと思う。過去の逮捕騒動のときもちゃんと帰ってきたのだから、必ず帰ってくるだろう。